
こう質問されたときにあなたはどう答えますか?
お金持ちになりたい!など漠然とした目標を口にする人が多くいますが、実は自分でも自分の目標をはっきりと認識できていない人がほとんどなんです。目標設定がまちがっていると日々忙しく目標に向かって進んでるつもりでも実は時間や労力を無駄にしてることが多く、とてももったいない。
そんなあなたに目標設定の重要性や目標を実現させるために脳科学にもとづいた脳の特性をうまく使った目標設定の方法について紹介していきます。
目標を正しい方法でたてられるようになるとこのような効果があります。
・必要な情報が入りやすくなる
・目標の達成率が上がる
・目標達成までの時間が早くなる
重要なポイントは脳の機能であるRAS(ラス)の設定を書き換えることです。詳しい内容についてはブレインプログラミングに書いてあります。よくある成功者はこうして生きてきた!といった自分では時代や境遇の全く違う人を紹介されてもピンとこないことが多いですが、この本は誰でも持っている脳の機能の使い方について書かれているので再現性が高いのが特徴。
あなたも正しい目標設定のやり方を身につけて目標を実現させるための大きな一歩を踏み出しましょう!
情報の選択を行うRASについて

RAS(Reticular Activating System:ラス)とは網様体賦活系(もうようたいふかつけい)といって身体の生命活動の維持や情報のフィルターの役割をしています。
人は生活するうえで4億ビットという棒大な情報量にさらされているが、RASは脳がパンクしないように情報の取捨選択を行っている。
たとえば「今、何時か?」といった行動に対して脳の中では(左腕についているアップル社製の黒色のスマートウォッチがついてるから左腕を目の前にもってきてこのように操作すれば時計の画面が表示される・・・)「5時53分だ」このようにすべての情報が一度入ってきてその中で必要なものだけを残して認識しています。
目標設定においてはこのRASの必要な情報を取捨選択する特性を逆に利用するのです。
RASは「あなたの深層心理にあるものに沿って情報が仕分けされて入ってくるのである。」つまり、あなたの根底にある考えを自分の目標として書き換えることができれば常に最善の情報が自動的に入ってくるようになるということです。
あなたの本当の欲望を知る

欲望というと聞こえが悪いかもしれませんが、ほとんどの人は自分の根底にある欲望についてわかっていないのです。例えばよくある願望や目標として「お金持ちになりたい」という人が多くいます。さて、この「お金持ちになりたい」というのは果たして目標と言えるのでしょうか?ほとんどのお金持ちになりたいという人はこれが真の目標(目的)ではないと言い切れるでしょう。
少し深掘りすると「お金持ちになって何をしたい、どういうことをしたいのか」ということが重要になってきます。例えばたくさん海外旅行に行きたい、高級車を乗り回せるようになりたい、遊んで暮らせるようになりたいなど、このようにお金を持ったあとにどうしたいのかまで考えるとより具体的になりますね。
ここからさらに深掘りしていくと海外旅行に行くのが大好きな国に毎回行くのであればお金を貯めて移住する方法や、高級車にただ乗りたいだけなら高級車専門のレンタカーだってあります。遊んで暮らすにも田舎で暮らすのか都会で暮らすのかによって必要な金額は変わってきますし何をして遊んでいたいのかということも考えられますね。
このように自分の根底にあるシンプルな欲望を自分で認識できるようになることが非常に重要となってきます。その根底の欲望に気づくと必ずしもお金持ちにならなくても達成できる場合があるので、あなたの欲望をよりシンプルに浮かび上がらせることができればRASが機能して情報処理を行ってくれるようになるので効率的に目標達成に向かって進んでいくことができます。
イメージ(目標)の画質をあげる

できるだけ根底にある自分の欲望を認識できたら今度はその欲望(目標)をそれが現実のものと錯覚するくらい具体的にイメージをしていくこと。スポーツで行われるイメージトレーニングのように目標を視覚化していきます。場所、色、物、天気、表情、動き方・・・今目の前にその目標が実現しているくらい細かくイメージしていきます。
脳は想像と現実を区別できないといったことを聞いたことはありますか?
例えばお化け屋敷やホラー映画などあれはフィクションであるということはあなたもわかっていることですね。しかし、恐怖で心拍数があがったり、冷や汗をかいたり、背筋が凍るような感覚を覚えたり、足が震えたり・・・何かしらの反応があると思います。これは脳が想像と現実を区別できないことを利用したエンターテイメントなんです。
お化け屋敷の例で現実には存在しないフィクションでも体は反応するということがイメージできたかと思います。これを逆手にとって鮮明なイメージを現実のものと脳に認識させることで実際にイメージを現実化させてしまうというのがブレイン・プログラミングの方法の一つです。
魔法のように急に現実が変わるわけではありませんが、思考が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば現実が変わるといったように叙々にイメージが現実のものに変わっていきます。
目標を実現するための3大ポイント

・失敗も折り込み済みでイメージをしていく
・情報やひらめきに対して即行動を起こすこと
肯定的な目標設定とは
脳科学的にはシンプルかつ肯定的な目標設定が重要。
例えば体重100キロの人が10キロの減量を目標とする場合どちらが正しい目標設定でしょうか?
・体重を10キロ減らす!
・体重を90キロにする!
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・
正解は2の体重を90キロにするです。
理由は単純で2の方がイメージが具体的にしやすいから。体重を10キロ減らすだと現在の体重100キロの自分を基準に考えてしまっているので90キロになった自分を想像できていないのです。
しかし〇年〇月までに体重90キロになる!だと90キロの自分を真っ先にイメージしているので肯定的かつ具体的な目標設定をしてるといえるでしょう。
失敗すらも想定の範囲内
目標をイメージをする際に目標達成までのプロセスを「こういった困難や失敗もあるだろう」ということを同時にイメージするのが重要。目標を具体化して脳に錯覚させるくらいイメージの画質をあげるように書いてきましたがその画質を4Kレベルまで高めましょう。
困難や失敗も同時にイメージするのは、脳がすでに目標を達成してしまった・満足してしまったと認識してやる気が損なわれてしまうといった研究結果もあるためです。
イメージトレーニングだけでなく実際に行動を起こしていくなかでいろいろな状況が起こると思いますが、失敗も想定の範囲内と冷静に対処できれば目標達成の可能性が高くなることは容易に想像できますね。
情報の消費期限は長くて翌日まで
これはブチ抜く力でも有名な与沢翼さんの言葉です。
情報を得ても即行動を起こさなければ情報の鮮度はどんどん落ちていきます。情報を得てから翌日までに行動できなければ、あなたにはその情報に縁がありませんでしたということです。
鉄は熱いうちに打てといいますが、それと同じことで人間も頭にアイデアが浮かんだその瞬間が一番モチベーションが高いけれど時間がたつとどんどん熱は冷めていきます。情報も同じことで知ったその日が一番鮮度が高いので思い立った時にすぐ調べて行動するということがとても重要。
そんなこといっても毎日忙してそんな時間ないよ。
必ずこういう人がいますが、時間を作れない人に目標は達成できないので諦めましょう。
どんなに忙しくても一日10分だけでも調べてみる、実践してみるという行動を起こせば1年間で3650分(約2.5日)になります。成功者の多くは目先の欲求にとらわれず長期的な積み上げによって差ができてきます。あなたも今すぐ動きましょう!
正しい目標設定をより詳しく知る


②欲望(目標)を具体的にイメージして画質をあげる
③RASの設定を書き換えたら即行動する
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